2008年12月30日火曜日

私の教育哲学三カ条

私は自分自身で3つのポリシーをもって教育にあたりました。

・笑顔での教育

・同じ目線での教育

・勇気付けの教育

 

たったこの三つです。「たった」とはいえ、これができなくて教育の世界から去っていく人も少なくありません。

・笑顔での教育

 教育者はいつでもどんなとこでも笑顔で受講生や学生に接することが大事です。

 自分の技術にも自信をもち、自分の考え、教育方針に自信をもって接することができる証拠です。

・同じ目線での教育

 教育者と受講生や学生に上下関係はありません。「同じ人間」であるという根底は覆りません。

 むしろ「すべてがわが師」だと考えるべきです。受講生、学生から学ぶこともたくさんあります。

 教育者だからこそ、謙虚な姿勢で、同じ目線で教育に向き合うべきであると考えています。

・勇気付けの教育

 教育者は「プレーヤー」ではない。「監督」です。

 ひとりひとりを伸ばすためには、彼らの成功や失敗をどんどん勇気付けるのが教育者の最大の仕事だと思います。

 失敗を見届けることも教育者の重要な仕事です。

 失敗しないような道筋を作ってあげることは、これから生まれる鶏の卵にヒビを入れてやるようなもんです。

 私は絶対にしません。いかに、「手を差し伸べたい」という気持ちを押し殺して彼らに行動を任せるかということです。

 もちろん、投げっぱなしにしておくだけではありません。助言などが必要なときには喜んでかってでます。

 

 この3つを頭に入れておけば教育者としてメシが食っていけるって思ってます。

 ご意見おまちしてます。

2 件のコメント:

  1. ・自分より知識が無い人に教えるのが、教育者。
    人間だから、いらいらする事もあると思いますが、思いを伝える技術向上を常に探求して頂きたいと願います。
    その余裕から、笑顔は生まれるのかなぁって。
    ・同じ目線。この点が1番難しいところではないでしょうか?
    同じ目線だと、生徒に馬鹿にされる。
    結果、横柄な態度で生徒に臨む。。=悪循環。
    同じ目線でありながら、尊敬の念を持たれるような教育者。
    教育者というより、人格者っていった方がいいかもしれませんね。
    ただ、人格的な要素なので、培うのは難しいと思いますが。
    ・確かに、個性を引き伸ばす。これが最大の仕事であり、教育者のやりがいだと思います。
    ともすれば、生徒の人生に関わるアドバイスですから、真摯に取り組んでいただけたらと願います。

    例えが悪いですが、競艇より競馬のほうが難しい。
    教育に限らず、感情が定まらない者同士が相対するお仕事は、精神的に大変ですよね。

    この三か条を見させていただいて、昔と全く変わらない熱さを感じ、私の励みにさせていただきます。
    私も、自分の仕事に誇りを持って 熱く進みます。
    ありがとうございました。

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  2. いしちゃんさん
    「人格的」、「誇りをもって」という言葉にとっても共感させられます。
    「学生の人生に関わるアドバイス」おっしゃるとおりです。
    極論を言えば、教育者は答えを出してはいけないんだって思っています。
    それは、答えは「学生の中にある」からです。
    いつでも一生懸命になって学生と真剣に向き合うことが、僕は一番大切だなってかんがえています。
    コメント書いてもらえて、とってもうれしかったです。ありがとうございます!

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