政治家は言葉でメシを食う仕事。あまり知識と技術はなくてもよさそうに感じる。
僕が携わっている教育の仕事は、言葉と技術と知識でメシを食う仕事
政治と教育に共通しているのは、「言葉」でメシを食ってるということ。
昔から思うけど
どうしてああも政治家は失言が多いのか?
どうして、ごめんなさいっていえないのか?
どうして、あんなにエラソーなのか?
どうして、政治家がよく言う「国民のため」という言葉がとっても空虚なのか?
「話」の基本を知らない政治家、「貧乏な政治家」不在なのが問題。
一代で財を成した結果政治家になるならまだわかる。
その「親の七光」で政治家になった2世議員が始末が悪い。
申し訳ないが彼らは何も成し遂げていない。
小渕さんの娘が政治家をしていたり、今度の衆院選で小泉さんの息子が出馬したり
親のネームバリューと財力で政治家がぽんぽんでてこられたら国民は困る。
政治家と国民の温度差は広がるばかり。
少なくとも自分は人前に立つことがあれば、言葉には最大限の注意をもって、熱意をもって話そうと思う。
それと、これからの選挙もちゃんと投票しに行く。
選挙対策の2兆円バラマキにちょっとウンザリ。もちろん、もらえるもんはもらいますけどね。
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