今流行の「クラウド」、iPhoneやiPadそしてMacでネイティブに動作するネイティブアプリケーション。
どう作り分けるか。自分なりに考えてみました。
・クラウドで作るシチュエーション
処理速度を要求されないもの
データを不特定多数に公開するもの
デバイス間で情報を共有するもの(iCloudがこれからなんとかしてくれる?)
どんなデバイスからでもアクセスできる必要があるもの
逆に
セキュリティの配慮が必要
ネットワークでつながっていること、サーバーの信頼性を問われること
を考慮しないといけない。
・ネイティブアプリケーション
高速な動作を必要とするもの
iPhoneやiPad,Macの性能やフレームワークをガンガン使う必要があるもの
逆に
デバイス間の移植の容易さ
改めてObjective-Cを勉強すること
ユーザーデータをどこに保存するか
を考慮しないといけない。
クラウドとネイティブアプリの合わせ技というのもアリかな。
結論として
・共有する情報はクラウド。スピードを必要としない簡単なゲームもクラウド。
・個人的な情報はネイティブアプリ。スピードを問われるゲームもネイティブアプリ。
こんな感じかな。
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