第3回のポイント
人間とコンピュータの決定的な違い
・人間→計算をまちがえる。同じ事を繰り返していくうちに作業の精度が落ちる。・コンピュータ→絶対に計算は間違えない。同じ事を繰り返しても作業の精度は変わらない。人間よりもはるかに高速に計算できる。
ループ(繰り返し)
javaでは3種類のループの書き方がありますwhile文
do while文
for文
よく使う条件演算子
a == b aとbが等しい a != b aとbが等しくないa > b aはbより大きい a < b aはbより小さい
a >=b aはb以上 a <= b aはb以下
(a == 1) && (b == 1) aは1でかつbは1
(a == 1) || (b == 1) aは1またはbは1
条件演算子の判定結果
結果はtrueかfalseの2種類だけtrue 正しい、真
false 正しくない、偽
googleドライブ上にこの講座のプログラムコード、スライドデータを置いています。
https://drive.google.com/folderview?id=0B7jeGhcD18UYM0JtUG8xQm1CeU0&usp=sharing
以下は実際にビデオの中で作成したプログラムです。
public class Study03 {
public static void main(String args[]){
//1〜10をループを使って合計します。
//while文でのループ
int goukei = 0;
int c = 1;
while(c <= 10){
goukei = goukei + c;
c++;
}
System.out.println("合計値は:"+goukei+"¥n");
//do while文でのループ
goukei = 0;
c = 1;
do {
goukei = goukei + c;
c++ ;
} while (c <= 10);
System.out.println("合計値は:"+goukei+"¥n");
//for文でのループ
goukei = 0;
for (c=1; c<=10; c++) {
goukei = goukei + c;
}
System.out.println("合計値は:"+goukei+"¥n");
}
}
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