・クラウド
・ウェアラブルデバイス
・BYOD
・仮想化技術
上のキーワードが2014年のITの業界を大きく賑わせるであろうと予想します。
予想その1 アップルから腕時計型デバイスが発売される。
今年僕が見聞きした情報を総合すると、来年の発売はほぼ間違いないと思います。なにができるデバイスになるのかはなかなか見当がつきませんが、勝手に予想すると
通信機能の中枢を担うもの(Wifiルータのようなもの) +
ユーザーの身体情報、ジェスチャ等をiPhoneやiPadへ転送するもの(Wiiリモコンっぽいもの)
くらいになるかなって予想します。
予想その2 Macの企業導入が2014年は加速する。
僕の職場(厳密には僕が所属する部署)は来年Macが導入される予定です。WindowsXPのサポート終了は大きなインパクトを与えることは間違いないと思います。ワープロ、表計算、プレゼンテーション、ビデオ制作、写真管理、音楽制作が買ってすぐにできるMacは企業にも、個人にも2014年は広く受け入れられるでしょう。
予想その3 WindowsXPのサポート終了で仮想化技術の需要が高まる。
目的は様々だと思いますが、WindowsXPの代替環境、WindowsXPの環境を維持。コンシューマレベルでも仮想化技術の利用は進むと考えます。
予想その4 2014年のタブレットのスタンダードスタイルはSarface2のようなタブレット+キーボード。
恐らく多くのタブレットユーザーは現在の入力機能にストレスを感じていると予想します。長文の入力等はやはり物理キーボードが効率的に入力できます。音声入力技術が大きく進化しない限り物理キーボードの需要は今以上に高まると予想します。
予想その5 企業でのBYODは間違いなく加速する。
多くのサービスがクラウドで提供されるようになり、ハードウェアやOSが自由に選択できるようになったことがBYODを後押しする大きなポイントになり、企業内でのセキュリティルールがしっかりと定義されればさらにBYODは加速します。
5つの予想がどれくらい当たるでしょうか。2014年がいい年になりますように。
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