コストパフォーマンスの低い行政サービス

政治のニュースを見てると吐き気がする。
税金は法律で決められた額いろいろなところから取り立てられる。
まともにつかってくれればいいが、そんな感じでもない。
政治家は偉そうなことを言っている。税金をまるで自分のお金のように言っている。
政策や面倒な問題は他人事。

たぶん、「お金」が手元にたくさんあると、ロクなことに使わない。これはもしかしたら人間の本能なのかもしれない。かんぽの宿、社会保険料・・・たくさんお金が集まるところには「無駄づかい」が発生する。
役人、政治家が悪いと考えるが、実は、人間自体発想の構造に問題があるのではないかと考える。とどのつまり、「だれがやっても同じこと」となれば、たくさんお金が集まる仕組みをなくして、みんなが切磋琢磨してお金を集めて何かする、しかも潤沢なお金ではなく、必要最低限のお金でなにかを成し遂げる。これができる社会の仕組みがあればいいんじゃないかと思う。
どう考えたって、行政サービスは、コストパフォーマンスが抜群に低い。

もっと達観した日本以外の国の政治家に政治をアウトソーシングすればいいのにって思う。

支離滅裂な文章でしたが、あまりにも政治家がだめだめで書いてしまいました。

冬の山陰雪景色

1月に米子に帰ったときの写真があったのでアップします。

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伯備線の電車内、米子駅の風景です。

この日はとても雪が降り、実家のケーキ店の雪かきをしました。

駐車場の雪かきは従業員さんといっしょに1時間やりました。

その後のビールがおいしかった。