結局IBMのXseries345はファンが爆音で部屋を一つつぶしてしまうので、手放すことにしました。
今、このサイトは表題のスペックのMacで動いています。
パソコンも少し整理して
このマシンで
Web閲覧
JSP開発
サーバー
この役割を持たせようと思っています。
PPC版Fedora12をインストールしてすぐの状態の問題としては
・サウンド出力されない
・FLASHが再生できない
とりあえず、グーグル先生で調べて音を出す方法は発見で着ました。
FlashはGnashというソフトで再生できますが、実用に耐えうるとは言い難い結果でした。
学校の使わなくなった部品を組み合わせていまDTMの環境も平行して作っています。
以前から言っている「脱Windows環境」を実現したいなって思っています。
P
FDD、CDドライブのないノートPCにWindowsXPインストール
一週間の死闘の結果です。
フロッピードライブ、CDドライブのない(正しくは、壊れて動かない)PCにWindowsXPをインストールする方法。
教訓1、Win dows98のCDがないと絶対無理。
まずは、ハードディスクだけを別マシンに付け替える。
Windows98のインストールCD-ROMでCD-ROMサポートを有効にして起動。
FdisikでCドライブの領域を確保。もちろん、大容量記憶デバイスは有効に(FAT32にする。)
再起動後、c:win98format c:でCドライブのフォーマットを実行。
c:win98format c:/sys と打つと、、メモリが足りないといわれるので、/sysはつけない。
Windows98のCD-ROMから起動するとカレントドライブがAドライブになる。
copy a:*.* c:
とりあえず、AドライブのすべてのファイルをCドライブにコピー
md C:win98
Cドライブにwin98フォルダを作成
copy d:win98*.* c:win98
dドライブ(CDドライブ)のwin998フォルダの内容をCドライブのWin98フォルダへコピー
Extract c:win98base5.cab ebd.cab
Win98フォルダ内のbase5.cab内からebd.cabを解凍する。
base5と書きましたが、Windows98のCDによっては、base4なのかもしれません。
とにかく、ebd.cabがあるcabファイルからebd.cabを解凍します。
extract ebd.cab sys.com
ebd.cab からsys.comを解凍します。
a:
一度Aドライブに移動します。
c:win98sys c:
AドライブからCドライブのsysコマンドを使ってCドライブにシステムを転送します。
ここで、Windows98のインストールディスクからWindowsXPのインストールディスクに入れ替えます。
MD c:i386
Cドライブにi386フォルダを作成します。
copy d:i386 c:i386
ここでつまづきました。この後の作業でWindowsXPをインストールするとma sm?ga
見つかりませんとかってエラーが出る。
いまさらながらですが、copyコマンドはフォルダのコピーには対応していません。
ですから
xcopy d:i386*.* c:i386 /e
とすると、Cドライブにdドライブのi386フォルダ内の情報がサブフォルダも含めてコピーされます。
xcopyがない場合はWindowsXPのtoolsフォルダ内のoldmsdos内のxcopy.exeをハードディスクにコピーするといいです。
一度ハードディスクから再起動します。
c:win98smartdrv
これを実行しておかないとインストールにめちゃくちゃ時間がかかります。WindowsXPのインストーラーも文句を言います。
cd c:i386
ハードディスクのi386フォルダに移動します。
winnt
WindowsXPのインストールプログラムを実行します。
今までの手順を踏むとWindowsXPのインストールが完了します。
うーん、長かった。でも動いたので満足
昔勉強したMS-DOSコマンドの知識がここで役立つ立つとは・・・
よかった。
フロッピードライブ、CDドライブのない(正しくは、壊れて動かない)PCにWindowsXPをインストールする方法。
教訓1、Win dows98のCDがないと絶対無理。
まずは、ハードディスクだけを別マシンに付け替える。
Windows98のインストールCD-ROMでCD-ROMサポートを有効にして起動。
FdisikでCドライブの領域を確保。もちろん、大容量記憶デバイスは有効に(FAT32にする。)
再起動後、c:win98format c:でCドライブのフォーマットを実行。
c:win98format c:/sys と打つと、、メモリが足りないといわれるので、/sysはつけない。
Windows98のCD-ROMから起動するとカレントドライブがAドライブになる。
copy a:*.* c:
とりあえず、AドライブのすべてのファイルをCドライブにコピー
md C:win98
Cドライブにwin98フォルダを作成
copy d:win98*.* c:win98
dドライブ(CDドライブ)のwin998フォルダの内容をCドライブのWin98フォルダへコピー
Extract c:win98base5.cab ebd.cab
Win98フォルダ内のbase5.cab内からebd.cabを解凍する。
base5と書きましたが、Windows98のCDによっては、base4なのかもしれません。
とにかく、ebd.cabがあるcabファイルからebd.cabを解凍します。
extract ebd.cab sys.com
ebd.cab からsys.comを解凍します。
a:
一度Aドライブに移動します。
c:win98sys c:
AドライブからCドライブのsysコマンドを使ってCドライブにシステムを転送します。
ここで、Windows98のインストールディスクからWindowsXPのインストールディスクに入れ替えます。
MD c:i386
Cドライブにi386フォルダを作成します。
copy d:i386 c:i386
ここでつまづきました。この後の作業でWindowsXPをインストールするとma sm?ga
見つかりませんとかってエラーが出る。
いまさらながらですが、copyコマンドはフォルダのコピーには対応していません。
ですから
xcopy d:i386*.* c:i386 /e
とすると、Cドライブにdドライブのi386フォルダ内の情報がサブフォルダも含めてコピーされます。
xcopyがない場合はWindowsXPのtoolsフォルダ内のoldmsdos内のxcopy.exeをハードディスクにコピーするといいです。
一度ハードディスクから再起動します。
c:win98smartdrv
これを実行しておかないとインストールにめちゃくちゃ時間がかかります。WindowsXPのインストーラーも文句を言います。
cd c:i386
ハードディスクのi386フォルダに移動します。
winnt
WindowsXPのインストールプログラムを実行します。
今までの手順を踏むとWindowsXPのインストールが完了します。
うーん、長かった。でも動いたので満足
昔勉強したMS-DOSコマンドの知識がここで役立つ立つとは・・・
よかった。
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