第4回のポイント
if文
条件判断の時に使います。
if(条件式){
条件式を満たした時に処理
}
if(条件式){
条件式を満たした時に処理
}else{
条件を満たさない時に処理
}
if(条件式1){
条件式1を満たした時に処理
}else if(条件式2){
条件式1を満さずかつ条件式2を満たした時に処理
}else{
条件式1,条件式2両方を満たさない時に処理
if(条件式3){
条件式1、条件式2両方を満たさずかつ
条件式3を満たした時に処理
}
}
switch文
多重分岐を行うための命令。caseでどの条件にも当てはまらないときはdefault以降の命令が実行されます。
break文はswitch文自体から抜ける命令です。breakを書かないとswitch文からぬけずに、そのままcaseの部分を評価していきます。
switch(値){
case 0:
処理
break;
case 1:
処理
break;
case default:
処理
break;
}
googleドライブ上にこの講座のプログラムコード、スライドデータを置いています。
https://drive.google.com/folderview?id=0B7jeGhcD18UYZjlDalQwRGpVLWM&usp=sharing
https://drive.google.com/folderview?id=0B7jeGhcD18UYZjlDalQwRGpVLWM&usp=sharing
以下はビデオで作成したプログラムコードです。
//Study04.c
#include <stdio.h>
int main (int argc, const char * argv[])
{
//aが5未満かどうか判断します
int a = 0;
if(a < 5)
{
printf("a=5未満です\n");
if(a % 2 == 0) //aが偶数かどうか %は剰余(余り)を出す演算子
{
printf("aは偶数です\n");
}
else
{
printf("aは奇数です\n");
}
} //aが0か1か判断します
switch (a) {
case 0:
printf("aは0です\n");
break;
case 1:
printf("aは1です\n");
default:
printf("aは0でも1でもありません\n");
break;
}
}
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