第2回のポイント
@autoreleasepool {
}
↑解説ビデオでは触れていませんが、このブロックの中にコードを書くことにより、メモリ管理の煩雑さから解放されます。
id型とはどんなオブジェクトでも格納できる型です。
id moji;//id型のオブジェクト変数mojiを定義します。
NSString *moji;//id型以外でオブジェクトを生成する場合は変数名の始めに *を付けます。(ポインタ変数)
要は、オブジェクト生成する際、変数が示しているのは、オブジェクトのメモリ番地になります。
moji = @"Hello World\n";//文字をセットします。"の左側には@を付けます。
これをjavaで書くと
Object moji = new String("Hello world\n");
となります。
NSLog関数
NSLog(@"%@",moji);
printf関数のように画面(コンソール)に出力する命令です。
%@は文字列、%dは10進数の整数というふうに、使い方はprintfによく似ています。
googleドライブ上にこの講座のプログラムコード、スライドデータを置いています。
https://drive.google.com/folderview?id=0B7jeGhcD18UYdkVDbE05d2o2Y2c&usp=sharing
以下はビデオで作成したプログラムコードです。
//Study02.m
#import <Foundation/Foundation.h>
int main(int argc, const char * argv[])
{
@autoreleasepool {
id obj = [[NSString alloc] initWithString:@"Hello World"];
NSLog(@"%@",obj);
}
return 0;
}
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