関数
C言語の世界では機能ごとに関数として定義して利用します。
戻り値 関数名(引数){
処理
return 戻り値
}
引数:関数に対して与える値。
戻り値:関数が戻す値
例
int tashizan(int a,int b){//a+bの結果をint型で返す関数
return a+b;
}
関数の利用方法
int a=tashizan(5,8);//5+8をした結果をaに代入
戻り値、引数のない関数
void 関数名(void){
処理
}
戻り値や引数のない関数にはvoidを付けます。
voidは省略することもできます。
googleドライブ上にこの講座のプログラムコード、スライドデータを置いています。
https://drive.google.com/folderview?id=0B7jeGhcD18UYZjlDalQwRGpVLWM&usp=sharing
https://drive.google.com/folderview?id=0B7jeGhcD18UYZjlDalQwRGpVLWM&usp=sharing
以下はビデオで作成したプログラムコードです。
//Study06.c
#include <stdio.h>
//足し算の結果を返す関数
int getadd(int a, int b){
return a + b;
}
int main (int argc, const char * argv[])
{
int x=5;
int y=4;
int z=getadd(x, y);
printf("%dと%dを足すと%dです\n",x,y,z);
return 0;
}
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